じぶん ReleaseNotes のまとめ
1月
- (自分の中で)検索が盛り上がっていた
- 最近は触っていないが、検索という概念がとても好き
2月
- 大江戸 Ruby 会議 08でお話させていただいた
- 最初から最後まですべてがたのしい最高な会だった
- この時に作っていた Gem はエタっている
- 数学もエタっている
- 祖母が他界した
- 家族の将来について考える
- 考えても仕方がなくもある
- じぶん ReleaseNotes をはじめた
3月
- 昨年 12月に転職したばかりの前職の経営が傾きメンタルが削られていた
- 早寝早起きをしたり運動をしたり、生活習慣を整えていた
- 友達のあたたかさ・ありがたさを感じた
4月
- 本格的に転職活動を開始した
- 月内に現職への転職が決まった
- ありがたいことにスピーディで最初に連絡をもらってから 2 週間とすこしで決まった
- カジュアル面談から内定承諾まですべてリモートだった
- 今度こそ数年は転職したくない
- 月内に現職への転職が決まった
- リモート飲み会をよくやっていた
5月
- 転職した
- 何度か話しているが、会社のコードがひどい
- ボーイスカウトルール を強く意識するようになった
- AtCoder を 1 日 1 問やっていた
- 3 〜 4 月で毎朝筋トレをやっていたが痛めてしまい習慣を途切れさせてしまった
6月
- 配属がセキュリティチームに配属になったのでセキュリティ周りの勉強に力を入れる
- お仕事関係で標準仕様を読み解く日々
7月
- Kaigi on Rails の CFP を出した
- ほかに 2 つ考えたもののあまりピンと来なくて悩んでいた
- 直前に思いついて勢いで書き上げた
- CFP に大事なのはもしかしたら勢いなのかもしれない(?)
- 現場の今ある課題をきちんとオープンなコードで解決する を 1 年越しに理解した気持ち
8月
- Kaigi on Rails の CFP が採択された
- やりたいことは明確だけど実現方法がわからなくて暗中模索の日々
- お仕事のコードのリファクタリングをやり始めた
- お仕事でレビューをする量が少し増えた
- コードについてもの思う日々
- 食欲が落ちた
9月
- ActionTracer をリリースした!
- 初めてリリースした Gem
- 生活サイクルが狂って、早寝->深夜に目が覚めてコードを書く・寝る->朝起きて仕事 ということをよくやっていた
- Kaigi on Rails までにリリースが間に合うかぎりぎりだった
- 間に合ってよかった…
- RubyKaigi Takeout 観覧
- 家で見ていて始まった瞬間に感極まっていた
- 去年は初めての RubyKaigi で「この人たちが作ってるんだ」という感動だった
- 今年は(レベルはまったく違うけど)なにかを作る人間として(レベルはぜんぜん違うけど)共通点を感じられて目の開く思い
- 会社に Rubyist が join された!
- 課題を技術で解決する能力が高い方と働くのってこんなに楽しいの…と刺激を受け続ける毎日
- お仕事のコードのリファクタリングにより力を注ぎ始めた
- 友人が入社して「(ひどいコード|遅いアプリ)ですみません」という気持ちが強まったのも大きいと思う
- 家に美味しいビールがあるというライフハックを覚える
10月
- Kaigi on Rails で登壇してきた
- 楽しかった
- とてもいいイベントで、この第 1 回目で登壇できてよかったなあ…という気持ち
- お仕事のチーム編成が変わる
- DX 向上に力を入れたチーム
- 仕事の合間にやっていたことが認められた感があり素直に嬉しい
11月
12月
- 11 月にやったことを引き続きやり続ける日々
- 少しうまくできるようになった
- 「成長」について物想う
- 新しいことを学んでいるか?
- 今まで学んできたことを使っているだけでは?
- リーダブルコードを再読している
- 「コードを書きたい」という気持ちが前よりずっと強くなった
- 悩むより、ブログを書くより、コードを書きたい
- でも文章も書きたい
- 「いいな」と思う文章にはなにかの共通点がある
- 余白とか押し付けなさとか
- 「人」について物想う
- 自分はサービスよりも技術への興味の方が強いのだと自覚した
読んだ本(読了)
- 情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方 | ChadFowler
- プログラマの数学
- 現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法 | 増田 亨
- SCRUM BOOT CAMP THE BOOK | 西村直人, 永瀬美穂, 吉羽龍太郎
- オブジェクト指向設計実践ガイド
読んでいる本
- 詳説 正規表現 第3版
- プログラミングの基礎
- リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック | Dustin Boswell, Trevor Foucher, 須藤 功平, 角 征典
2020年の目標
- 継続的なOSS活動
- 未達
- 達成条件が不明瞭だった
- 「世界は問題だらけで」が腹落ちした感覚があるのはとてもよかった
- 自ライブラリのメンテ
- 未達
- そもそもメンテし続けるという目標がミスマッチだった気がする
- 数学
- 未達
- 優先順位が年の途中で下がった
- 課題設定としてあまりマッチしていなかった
- 20分以上の登壇
- 達成
- 達成条件がわかりやすくてよい目標だった
- 運動をする
- 未達
- したりしなかったり
結果
- 30/100 点というところ
- もうちょっとがんばりたいね
所感
- 読んだ本は相変わらず 5 冊で少ない(2019年は 4 冊)
- もう少し読みたい
- 年の前半は身辺が落ち着かずエネルギーが割けなかったような気がする
- 逆に年の後半は環境にもめぐまれ、背中を見ることができて刺激もアドバイスももらえてとてもよかった
- 自分はそういう環境の方が伸びやすいのだなという認識もできた
- 相変わらず継続力がない
- 目標
- ミスマッチな目標・達成条件が不明瞭な目標が多かった印象
- 今はコードを書きたいという思いが強い
- じぶん ReleaseNotes を続けたのはよかった
- 月のはじめにふりかえりという意味でも、年末にふりかえりという意味でも
2021 年の目標
- 100 Starred な Gem をつくる
- 新しい言語(Rust)をやる
- こころおだやかに日々を過ごす
- 毎日朝(ラン|バイク|ウォーキング)最低5分
毎朝運動がいちばん難易度が高そう